PTA広報委員とは

広告 PTA広報委員を知ろう

PTA広報委員とは?

お子さんが小学校に入ると、まず話題になるのがPTA。

基本的に1人のお子さんにつき、6年間に一度は本部役員もしくは委員を務めなければなりません。

ここではそのひとつ、広報委員について説明していきます。

広報委員の仕事とは?

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広報委員の仕事とは、小学校の広報誌を作ることです。

  • お子さんの通う小学校は、どんなところなのか
  • お子さんは小学校で、どんな生活をしているのか
  • 小学校の行事で、どんなことがあったのか

広報誌を作ることで、小学校に関する様々な情報を伝えるのが広報委員の仕事です。

また、保護者や地域の方々にPTA活動を知ってもらい、理解してもらうことも重要な役目です。

具体的にはどんな仕事をするの?

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広報委員の仕事は、大まかに3つに分けられます。

  1. 写真撮影
  2. 取材
  3. 誌面作り

「写真撮影」では運動会や音楽会等の行事や、小学校での子どもたちの様子を撮影します。

「取材」は、先生方の紹介や卒業生へのアンケートなどを行ないます。

「誌面作り」は撮影した写真や取材した原稿をまとめ、誌面にレイアウトをしていく作業です。

その他、完成した広報誌を配布する作業も広報委員が行ないます。

そう聞くと、なかには

  • 「パソコンができないから無理」
  • 「マスコミで働いたことがないから、取材なんてできない」

と怖気づいてしまう方もいらっしゃることでしょう。でもご安心ください。

パソコンができなくても写真撮影やメールの送信ができれば、広報委員の仕事はできます。

実際の誌面づくりは印刷会社が引き受けてくれる場合も多いですし、広報委員のなかには必ずパソコンが得意という方もいらっしゃいます。

1人ひとりができることをできる範囲で、無理なく楽しく広報委員を務めましょう。

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広報委員は、PTA活動に参加できない方にこそオススメ!

PTAの委員決めは憂鬱なものですよね。でも、広報委員は比較的とっつきやすい委員といえます。

なぜなら、仕事があらかじめ「広報誌作り」と明確に決まっているから。

他の委員会は「えっ? そんなこともやらないといけないの?」と聞きたくなるような細々とした仕事が突然やってきます。

でも広報委員は、あくまで広報誌作り一本に絞られているので突発的な仕事というものがありません。また、自宅でできる作業も多いので、仕事や介護等でなかなか学校に来られない方にもおすすめです。

広報誌を作り、お子さんの小学校にまつわる情報を発信する。それは地域の人々に、お子さんの小学校を知ってもらうことにもなります。

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広報委員の仕事は、お子さんが安全に楽しく小学校に通うためにも大切なものなのです。




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